小学校に通いだして2か月が過ぎた。
友達も増えたようだ。
やっぱり嫌なこともあったみたい。
どこまで介入するか。
それは問題だけど
(〇〇は嫌だったよ・・)と悲しい顔で言われると,力づくで解決しようとしてしまう自分がいることに気づく。
反対に,友達が増えて,友達の話とか,友達と遊ぶ約束ばかりが増えると(まだ友達同士だけでは遊んでないけど),少し悲しい気持ちにもなる。
幸せであることは間違いない。
でもいつもどこかで,それが永遠でないような気がして不安な面がある。
いや経済的なことや世界情勢がどうとかそういうことじゃない。
具体的に何かってわけじゃない。
ただそう感じるのだ。
あまりに幸せだからだ きっと。
そして,ふとママのことも思う。
だいたい1日一回以上は,ママのこと考える。
よく俺についてきてくれたなぁと。
だからママには贅沢してもらいたいと思ってる。
楽してもらいたいと思ってる。
パパが考えてるのは,お前たちの事ばかりだ。
そうそう,最近の驚きは
あれは何だったかな・・・ゲーム? ドラマ? アニメ??
で東京の湾岸のシーンがあって,サラが(わーちゃんと再現されてる)って言った。
サイゲンなんて言葉知ってるのか。
あと国旗をたくさん覚えてる。
うーん,俺が6歳のときなんて外国ってものがあるって知ってたかな?って世界。